新任管理職研修
新任管理職研修とは?
新任管理職研修とは、主に初めて管理職につく方を対象に“管理職”をさまざまな視点から理解していく研修です。
変革のスピードが激しく、リスクが常に存在する仕事環境では、組織にとって管理職の役割は非常に重要であることは言うまでもありません。何を管理するのか、どのようにマネジメントするのかなど、まずはしっかり基本的知識を習得し、業務に必要な能力、スキルなどを落とし込んでいきます。
また、管理職になると部下育成も大切な業務の一つになってきます。信頼関係構築のためのコミュニケーション力は生産性につながります。
研修の狙い
管理職になるときは誰もが不安感を抱きます。全体像をしっかり認識し、取り組むべき仕事、強化するべき能力などを認識することで、意欲につなげていきます。
研修の効果
1.管理職の役割、必要とされる能力や知識が学べ、課題の棚卸しを実施します。
2.チームの成果につながる管理職としてのコミュニケーションを学びます。
3.やるべきことが明確になることで不安が軽減され、管理職としての自覚が芽生えます
想定研修時間
6時間 (変更が可能です)
研修カリキュラム
下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。
研修カリキュラム | 各カリキュラムの目標 |
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1.管理職の全体像 |
管理職の役割と、そのために必要な能力を理解する
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2.労務管理の知識 |
管理職に必要な労務管理の基本的な知識を学ぶ
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3.管理職のコミュニケーション |
部下との関係を良好にするコミュニケーションを再確認する
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4.マネジメント業務と育成 |
マネジメントに必要な能力への理解
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5.目標管理による人事評価 |
目標管理による人事評価のポイントと落とし穴を確認
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6.まとめ |
目標設定を行い、明日からの行動に落とし込む
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参加者の必須条件
部下を持つ管理職の方を対象としますが、それ以外の方も参加可能です。